カフェイン多量につき注意。アレンジコーヒー「レッドアイ」
スポンサーリンク

さて、皆さんはレッドアイというものをご存知でしょうか?

 

トマトジュースとビールのカクテル?

まあ一般的にはこれがそうだよね。今回は違うけど。

 

暗い場所で写真撮ると、たまに起きるやつ?

赤目現象怖いよね。でもそれも違う。

 

城之内が愛用してるカード?

違う。そいつは真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)だ。

 

ここで紹介するのはアレンジコーヒーとしての「レッドアイ」

カフェインの量が普通のコーヒーよりヤバくて危ないドリンクなんだぜ。

 

レッドアイって何さ?

一言でいえば「味もカフェインも濃いコーヒー」

作り方は簡単。

 

ドリップコーヒーにエスプレッソを1ショット加えるだけです。

 

エスプレッソってなんぞ?って人は「マシンで抽出した無茶苦茶濃いコーヒー」みたいなものだと思ってくれ。

ちなみに1ショットは30mlくらい。

 

「目が赤く充血するほど、カフェインによる覚醒作用を引き出す」という理由でレッドアイなんて名前がついてるんだろうが、何それこえーよ。なんかのヤバイ薬かよ。

一応あくまでも比喩なので、実際に目が赤くなることはないです。残念ながら。

 

その刺激的で目が覚める味わいのレッドアイは、朝早くからバリバリ働くニューヨーカー達を虜にしてるとかしてないとか。

ともかくそんな感じで、カフェで「いつもより集中して作業したい」とか「朝早いので眠気を吹き飛ばしたい」なんて人にはオススメのドリンクです。

 

カフェでの注文方法

 

まず第一に、日本で「レッドアイ」なんて商品がメニューにあるカフェはほとんどない。

つまり自分でカスタマイズしなければいけません。

 

ドリンクのカスタマイズ可能なスタバやタリーズ、エクセルシオールといったシアトル系カフェで注文しましょう。

そして頼むときは「レッドアイ下さい」と言ってはダメ。

レッドアイなんてそもそも日本では知名度がないので、店員が知らない可能性は高い。

だからこう注文しましょう。

 

「ドリップコーヒー。ショット追加で」・・・と。

 

また、カフェでレッドアイを注文する人もほとんどいません。

なので注文すると、聞き間違いかと思ってもう一度確認する店員や、「コーヒーお好きなんですね!」と天使の笑みを浮かべる店員。注文したあとこちらを見てヒソヒソ話を店員など反応は様々だ。

ぜひ、皆さんも試してみてください。

 

レッドアイの派生ドリンク

 

レッドアイはエスプレッソの量によって、出世魚みたいに名称が変わります。

数は少ないけど紹介します。

 

レッドアイ(red eye)

最初に紹介した通り、ドリップコーヒーにエスプレッソを1ショット加えたもの。

目が充血するほどの集中力を引き出せる。

 

ブラックアイ(black eye)

ドリップコーヒーにエスプレッソを2ショット加えたもの。

その圧倒的なカフェイン量により、目の輝きを失ってしまう。

 

デッドアイ(dead eye)

ドリップコーヒーにエスプレッソを3ショット加えたもの。

暴力的なまでのカフェイン量により、飲んだものは死人のような目になる。

 

とりあえずこんな感じ。

4ショット目以降は死線超えて「ゾンビアイ」とかになる予想。

そもそも4ショットとか一般的なコーヒーカップ一杯の量だから、ほぼエスプレッソ状態になるんだけどね。

 

ちなみにレッドアイは地域によっては「Shot in the Dark」と呼ばれている。

黒いコーヒーに1ショットのエスプレッソを加えるのが由来だが、クソかっこいい響き。

カフェで注文するとき「暗黒への銃撃(ショットインザダーク)を下さい」とか言ってみてえー。

言ったら確実に店員からドン引きされるけど。

あと「shot in the dark」って日本語で「当てずっぽう」って意味だから、実はそんなにかっこよくはないのは内緒。

 

 まとめ:レッドアイ飲んでLet`s覚醒!

 

何かと忙しい現代社会。
朝早くから出勤で、帰りはすっかり遅い時間になってしまうという人も多いはず。

まともに寝ることも出来ず、仕事に追われる日々・・・。

 

レッドアイはそんなあなたの心強い味方!

多量のカフェインにより、最高に「ハイ!」ってやつになれるぞッ!

 

飲めば眠気はスッキリ、仕事はバリバリ集中できる!

憂鬱な気分なんて、カフェインの力でぶっ飛ばせッ!

 

さあレッドアイ片手にキメて行こうぜエエエッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 ※この記事を書いた人間は重度のカフェイン中毒である疑いがあります。

 

 

スポンサーリンク
おすすめの記事