気づいたら2018年が終わってしまった。
・・・と言うわけで2018年で、僕が買ってよかったものを紹介します。
アマゾンプライムに入会した年でもあるので、基本Amazonで買ったものが多い感じ。
「2018年ならでは」というのはあまりないけど、良ければ見てってください。
Contents
アイリスオーヤマ コンベクションオーブン FVC-D15B-S
ちょっと前に流行ったコンベクションオーブン。そのアイリスオーヤマ版。
コンベクションとは「対流」って意味で、熱風が中で循環することで食材に火が均一に通ります。
これ1台あれば普段使いのトーストだけでなく、ピザやローストチキンだって上手に焼けます。
そして温度は60℃~250℃まで広い範囲で設定でき、上火だけ下火だけといった調理も可能で、幅広い料理が可能となります。
僕は以前、某イタリアメーカー製の3万円くらいのコンベクションオーブンを使っていたのですが、それと比べても機能に遜色はないです。
値段もかなり手頃なのも嬉しい。
なので場合によっては、オーブンレンジを買うよりも、これと単機能レンジを買ったほうが安くなります。
オーブンとレンジが別々にあったほうが料理の幅が広がりますし、一石二鳥ですね。
遠藤商事 業務用 口付水マス 1L
業務用の計量カップ。ステンレス製なので非常に丈夫です。
たかが計量カップと侮るなかれ。
1リットルもの容量があると野菜を洗ったりもできるし、中に液体を入れてそのままIH調理機にかけることも出来ます。
もちろん計量カップとしての機能も、業務用なので正確です。
液体の量の多いスープやシチューといった料理には欠かせません。
パール金属 食器 水切り かご
僕は一人暮らし用の賃貸に住んでいるのでキッチンが狭いのですが、この水切りかごはコンパクトでありながら、多くの洗い物を収納できるので重宝しています。
トレイも余裕のある大きさで、洗った食器の水分が漏れることはありません。また、素材のほとんどがステンレス製なので、衛生的に使えるのもうれしい点です。
一緒に住んでいる人が何人もいたら流石に小さいですが、一人暮らしや二人暮らしの人には十分な大きさです。
藤商事 業務用 寸胴鍋 30cm (目盛付) ステンレス
寸胴です。容量20リットル(笑)。
お前ひとり暮らしじゃなかったのかよ!っていう感じですが、ひとり暮らしでもクソでかい鍋を使う人はいるのですよ・・・。
例えば食材を低温調理したいときは、容量が大きいほうが温度変化が少ないので調理しやすくなります。
また、鶏ガラとか豚骨とかからスープをとるってときも、大きい鍋のほうが作りやすいです。
他にも何かのイベントで炊き出しとかあったら何人分ものカレーとか豚汁とか作れるだろうから、そういう機会のある人には便利なんじゃないかと思います。
使わない時も、蓋は水平で凹凸も少ないので、上に色々と置けます。意外と邪魔にならないですよ。
ドリテック ステンレスケトル マキアート 電気ケトル ポット
ステンレス素材の電気ケトル。
何かさっきからステンレス製の製品ばっかり紹介している気がするけど偶然です。
といっても、プラスチック製の電気ポッドと比べると、ステンレスのほうがお洒落な気がするし、やっぱ金属とかの素材が好きなのかな俺。
肝心の機能ですが、ドリテックは他にもいくつもの電気ケトルを出しているメーカーなだけあって、使いやすさは抜群です。
お湯も普通に早く湧くし、水が漏れるなんてことはあり得ません。
僕の場合は主にコーヒーを淹れるときに使っています。
コーヒー用の電気ケトルなら同じドリテックに細口タイプのものもあります。
しかし、僕が買ったタイプでもドリップする分には十分だし、他にもカップラーメン食べるときなんかにも使えるので汎用性は高いです。(それにハンドドリップなら専用のドリップポッドにお湯を移し替えて使うしね)
IDAODAN 計量器 デジタルスケール
家でパンとかお菓子とかつくる人だったら、レシピ本で「○○を1.5g」とか小数点単位の量が求められるのを見たことあるかと思います。
そのとき自宅にある電子はかりの最小単位が1gだったら「イラッ」と来るはず。
そもそも最小単位が0.1gでも、正確かどうかは正直怪しいですよね。
しかし、このはかりの最小単位は驚きの0.01g!
しかも安い!僕が買った段階で、アマゾンで1380円でした。
一般的な電子はかりと変わらない値段(むしろ安い?)なので正直あまり期待してなかったのですが、使ってみて意外に正確なことが分かったので驚きました。
そ最大まではかれる量は500gまでと少ないですが、コストパフォーマンスはかなり優れてます。
料理で細かい計量をする人には是非。
和平フレイズ 天ぷら鍋 16cm 片手 IH対応
揚げ物専用の鍋です。
揚げ物をしたことある人は分かると思いますが、食材を揚げるときはそれなりの「油の高さ」がないと調理し辛いです。
しかしこの天ぷら鍋は16㎝と幅が小さいので、油が少ない量でも高さがでます。
なので少量の油で上手に揚げることが出来るのです。
一気に揚げられる量は少ないですが、とんかつを揚げるスペースくらいはありますし、一人暮らし用としては十分すぎます。
あとこの製品の良い点は、下の写真みたいに蓋の裏が油きりになっていること。
鍋と油きりが一緒の場所に収納できるので、かなり使い勝手がいいです。
家の近くに業務スーパーがあると、簡単に揚げ物パーティーが出来るので、揚げ物大好きな人は是非買って一緒に太りましょう。(悪魔の笑み)
まとめ
というわけで2018年に買ってよかったキッチンツールのまとめでした。
一人暮らしだと料理をするのも億劫になってしまいがちですが、それにあわせてコンパクトなものとか選べば、楽しく料理のある生活ができます。(寸胴とか普通の一人暮らしにはいらないだろうけど。汗)
僕は2019年からも、さらに自炊が楽しめるよう色々なキッチンツールを試してみたいと考えてます。
そんなかんじで終わります。では。